上神社改修。

2022年11月27日

日本サッカー・・コスタリカ戦 残念でした。勝てそうで勝てない‥こんな時もありますよね‥次 頑張っていただきたいと思います。大相撲・・高安も・・勝てそうで・・勝てない・・。泣くな 高安・・ほんと残念と思いますよ・・。

本日 朝から 上神社の修復本番でした。石屋さんに来ていただき 石垣の修復を行いました。昨日 長年にわたって崩れたり沈下して埋まった石を掘り起こし 準備していました。

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丁張を掛けて本格的に石積みが行われました。石積み班 土砂運搬班など 手際よく 作業していただきました。

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傾いた狛犬も両方とも今回解体して 組みなおしていただきました。これで当分 大丈夫と思います。来待石で風化が進み動かすと壊れそうです。しっかり養生しての作業で安心でした。おかげさんで・・。

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灯篭もしっかり基礎作りをして 再組立て。しっかり垂直になりました。

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多くの皆様の参加で 午前中に すべて無事 無事故で完了しました。ありがとうございました。

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午後・・友人宅にお悔やみ。昨日行くことが出来ず 本日。ご冥福をお祈りします。

サッカー・・やっぱ下駄を履くまでわかりませんね・・。大変・たいへん。あと期待です。

明日は ノーサイで所用につき。

上神社改修。」への2件のフィードバック

  1. 佐和田 丸

    文中、狛犬の話がでてきます。この狛犬のもともとは、日本に存在しないライオンです。なぜ、日本に存在しないライオンが狛犬のもとになったのか。たいそう興味深いはなしです。興味を持たれた方は、近畿双松会HP自由投稿欄の拙稿「獅子と狛犬」をご覧ください。
    また、「出雲狛犬」という普通と違う、構え型の狛犬もあります。ふつうの狛犬と違います。「出雲狛犬」をpcで検索してごらんください。
    余談ですが、来待石は細工はしやすいが、長期保存には問題があるようで、主として来待石でつくられた出雲狛犬は絶滅危惧種といえなくなくもないようです。
    島根県遣島使(県ふるさと親善大使)

  2. Horie Shin 投稿作成者

    いつもありがとうございます。「獅子と狛犬」拝読しました。狛犬が二つ・・阿吽で並んでいると思っていましたが 口を開けた方が 獅子 閉じた方が 狛犬とは 恥ずかしながら知りませんでした。来待石は貴重品とのこと・・大事に鎮座していただきます。ありがとうございました。

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