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2005年09月18日
目の 保養 十五夜
旧暦 八月十五日 中秋の名月 拝ませて頂きました。 今夜は後光(?)がさしていました。
本日は 島根県立美術館が 無料開放 と聞き 行って見ました。 県立美術館は 島根県ご自慢の 美術館です。しかし オープンの年 五十七万人の人が 訪れていますが 昨年は 十五万人台と低迷しています。 今年の四月から 「指定管理者制度」を導入。 委託を受けた サントリー系の会社が 様々なアイデアで 頑張っておられます。 本日の 入場無料も その一環。
ロビーでは 子供向けパフォーマンスも 繰り広げられ こども連れの たくさんの人で賑わっていました。
メインの ミュシャ展 も 多くの皆さんで 絵の前は 順番待ち。 中でも 学芸員さんの 説明のまわりは 人だかりの 盛況でした。
反対の展示場では 「山陰 独立書 展」が開催されていました。 力作揃いです。 是非 こちらも忘れずに ご覧下さい。 写真 中央 雲南市を代表する 典子・N 先生の 書 「和晋陵陸丞早春遊望」と いう題だそうですが・・・。
県立美術館は 他県から来られた方が 一様に 「いいですね~。こんな素晴らしい美術館があって・・」と 言われますが こうした 企画が まさに 「近き者 喜び 遠き者 来る」 に繋がるのではないでしょうか。
因みに 吉田町で 夏に開催した 「田部家展」 お陰様で 平年の 2.5倍 の皆さんにきて頂きました。 企画展は大変ですが 本日 「継続して いくことこそ大事」と 実感した 次第です。
本当に いい 目の保養を させて頂きました。
投稿者 shin : 2005年09月18日 21:16
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